糖尿病の症状とは

糖尿病の症状は気づきにくい

2型糖尿病では、急激な変化や特別な症状が出ないことも多く、糖尿病の症状であるということに気付き難い病気であります。ある程度進行すると、のどの渇きや尿量・回数の増加などの症状が表れ始めます。

 

血中の糖度を調整するインスリンの機能低下により、高血糖となります。高血糖になると、糖度を薄めようとして細胞内の水分は血液中へと取り込まれます。そしてその水分は尿として排出されていきますので、細胞側は脱水状態となり水分を欲す、というサイクルを引き起こすのです。

 

糖はあらゆる場所でのエネルギー源に使われます。しかしそのエネルギーを分配・変換が上手く行われず、エネルギーを求め、脳は空腹である、という指令を出しますが、血糖値を上げるばかりでエネルギーは補給されません。

 

その為、食べても眠っても疲れやすく、体がだるい、空腹といった糖尿病の症状が表れます。更に糖尿病の症状が進行すれば、手足のしびれや痛み、立ちくらみなどの神経系の障害が表れてきます。